sinanoki note
しなのき tokyo / machida
小さなアトリエの日常と周辺を少しづつ。
2013年6月27日木曜日
雨、ひとやすみ
今日はこのあたり
梅雨の晴れ間、でした
ふと高らかな鳥の声が…と見上げたら
ア
トリエ前のスダジイの木のてっぺんに、ガビチョウが一羽
すこし離れた向かいの山では、姿は見えずともお相手?と思われるもう一羽の声も
そして、もうひとつ向こうの山にも一羽
どうやら会話を楽しんでるようですが…
もとは中国原産というこの鳥、
子供の頃にはこの辺でこの声を聴いたことはありませんでした
手持ちの山渓、『日本の野鳥』1987年版(第3刷)には紹介さえされていません
最近の図鑑には載ってるのでしょうか
…最近では3月になると啼き始め、時には年が明けても冬木立の間から声が聞こえてきます
どれくらい増えてるのでしょうか
鳥好きだけど、ちょっと複雑です
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